メンタリストDaiGoの炎上が止まらない理由

どーも！！

今日のラッキーアイテムは

ゆめぴりかの男ウダ（@udakuso777）です。

やっぱり日本人たるもの毎日お米は食べないとね！！

 

さてさて、、、

先日、メンタリストDaiGo（この大文字と小文字を記入するだけで指がつりそう）氏が炎上に炎上をしています。

 

メンタリストDaiGo氏とはYouTube登録者が244万人（2021年８月時点）を誇り、Dラボという知識のネットフリックスを目指しているオンラインサロンを運営しています。

 

そんなインフルエンサーのメンタリストDaiGo氏が先日投稿した動画が炎上しているのです。

 

どんな発言をしたのか？

「僕は生活保護の人たちにお金をはらうために税金を納めてるんじゃないからね。生活保護の人達に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで生活保護の人生きてても僕は別に得しないけどさ猫は生きてれば得なんで」

「自分にとって必要の無い命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない？　邪魔だしさ。プラスになんないしさ、臭いしさ。治安悪くなるしさ。もともと人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きている。犯罪者を殺すのだって同じ」

 

という発言を自身のYoutubeで投稿しました。

 

【悲報】メンタリストDaiGoさん、YouTube配信中に生活保護受給者とホームレスを突然disりまくる @Mentalist_DaiGo

『生活保護のために税金払ってるわけじゃない』『生活保護受給者よりも猫を救った方がマシ』『邪魔だし臭いし治安悪くなるし、ホームレスの命はどうでもいい』https://t.co/Lkc0dKTunU pic.twitter.com/m9HX2PFUqf

— 滝沢ガレソ🌹✨ (@takigare3) August 12, 2021

このようにTwitterでまとめられています。

 

この発言は命の優劣をつけるような発言になっているのではとネットで話題になっています。

さらに、この発言は

相模原障害者施設殺傷事件を起こした植松 聖を類似するような優生思想ではないかと物議されているからである。

 

 

8月7日に発言しているのですが、この記事を書いている8月17日現在も燃え続けているのです。

 

何故、こんなに燃え続けているのか考察しました。

着火剤何個ついてんねんと思うくらいに燃えています。

 

炎上し続けている理由は大きく３つあります。

では考察していきましょう。

 

批判した人を挑発した

命に優劣をつけることは良くないという反論がTwitterやyoutubeでメンタリストDaiGo氏に送られていたり、発信されたりしていました。

 

その意見に対して、、、

「残念ながら僕を叩いている人たちよりも僕は彼らのことを保護してますよ。何でかって言うと、税金めちゃくちゃ払ってるから」

 

Twitterでも現在は消されていますが、このように発言されています。

「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない？国がそういう人のために、みんなの給料から毎月3万円徴収しますって言い始めたら、皆さん賛成するんですかね？」

 

自分は税金を多く納めているから生活保護者を助けていることになっている。

だから、あなた方は叩く立場ではない。

叩けたければもっと寄付でもすればいい。

という風に取れるような発言をして挑発していました。

 

以前からメンタリストDaiGo氏は炎上上等キャラで売っていたようです。

 

そのため、

今回も個人の感想だから関係ないというスタンスで批判する人に対して反論を繰り返していました。

結果的に着火し続けたのだと思います。

 

謝罪動画に釣りタイトルをつけた

命に優劣をつけるのは良くないということがネット上で話題になり、メンタリストDaiGo氏に対する批判が強くなっていったのです。

さらには、

自身がCMしている飲むシリカのスポンサーも現在は自粛されています。

withという出会い系サイトはメンタリストDaiGo氏が監修しており、顔も題材的に載っていました。

しかし、現在(2021年8月)は削除されています。

 

企業自体もメンタリストDaiGo氏を使用することに抵抗を感じたのではないでしょうか。

批判が多かったのかもしれません。

 

メンタリストDaiGo氏は第１回の謝罪を決断しました。

黒いTシャツのラフな格好で謝罪

そして、

「勉強不足だった」

「生活保護の人でも頑張っている人がいる」

「この動画の広告収入は寄付する」

と言った見る人からすれば

上から目線とも取れる視線で謝罪していました。

 

この動画に対しても批判の声が高まりました。

youtubeのスーパーチャット（視聴者がお金を払って投稿するシステム）を使用し、お金というアイテムを解決策に持ってきたということも着火剤となった可能性があります。

 

結果、２度目の謝罪をすることになったのです。

しかし、

これが問題です。

服装はスーツで謝罪していたのですが、、、

タイトルが

昨日の謝罪を撤回します

 

謝罪の撤回ということは謝罪しない

というふうに普通は思いますよね。

 

だから、

謝らんのかい！！って思って

クリックすると、、、

謝っとるんですよ、、、

 

謝罪の仕方が悪かったから謝罪し直すということだったのですが、これが完全に再生回数を伸ばすような釣り広告に見えるのです。

 

僕も騙されましたよ。

さすがメンタリストですね。

 

こういった紛らわしいタイトルでクリックさせようとしたことが、さらなる着火剤となったのだと思います。

こんな時に釣ろうとすな！！

とみんな感じたに違いないでしょう。

 

自分が投げたブーメランがどんどん飛んでくる

メンタリストDaiGo氏は過去にメンタリストらしい発言や、攻撃的な発言をしています。

 

それが、現在は全て自分にブーメランのごとく襲いかかっているような状態なのです。

 

どのような発言をしていたのか実際にメンタリストDaiGo氏の行動とともに見ていきましょう！！

 

謝ってきても容赦しない

上記のように批判してくる者に対して断固として許さないような発言をされています。

 

にも関わらず、、、

今回は謝罪しているのです。

これは矛盾しているということで自分に襲いかかってきています。

 

さらに、

謝罪する際には泣き落としを使うことが譲歩に有効という下記発言をしています。

実際にメンタリストDaiGo氏は謝罪動画でしっかりと母親が生活保護だったらという想定で泣き落としを実行していたのです。

この伏線回収を実行しているのはネット上でも驚かれています。

 

というように

やることなすこと全てが裏目に出ており、

なかなか炎上が収まらない状態です。

 

メンタリストという心理テクニックを過去に使っていたことが、今回は全てテクニックを駆使しているように感じられています。

 

つまり、、、

本心ではなく嘘くさいと思われているのではないでしょうか？

 

 

まとめ

僕自身も結構心理学や自己啓発なんかは好きでよく本を読んだりしていました。

テクニックを有効に使おうとかよく考えていましたが、なかなか自分の言葉ではないので伝わりにくいと感じました。

自分自身の言葉で誠心誠意伝え、態度や行動で示していくことが良いと感じました。

 

また、謝罪の早さも大事です。

今回は１度、反論と挑発してからの謝罪であったため余計に炎上してしまったと思います。

悪かったと思ったらすぐに謝りましょう。

長引かせたり、反論することで事態が悪化します。

 

人間である以上、過ちは犯すものなので、間違ったと思うようなことをした場合は

素早く

自分自身の言葉で

誠心誠意謝ろうと思います。

 

以上、メンタリストDaiGo氏が炎上が止まない理由の考察でした。

ではまた！！

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